なんとか2日目の一文目をかき始目る
春が始まりそうでまだ寒い、日本には、まあおそらくは中国の文化かもしれないが、こんな半端(に見える)季節にも名前がついている。
24節気だと、、啓蟄
であってるかな、
だから何だと言われたら、答えてあげるが世の情け。
趣 おもむき? 大した理由でもないが、細かい季節に意識を向けられることはもしかしたら豊かさなのでは
まだ朝は寒く、こたつと電気カーペットをしまうのが早すぎたなと。
もしくは湯たんぽ的なものでもあればなと、母と会話した。
すると、
「アンカーがいいんじゃない?電気アンカー」
と、耳慣れないあったか器具の話をされた?
アンカー?錨?あったかいの?英語?
いや、まじで30年も生きて耳慣れぬものをいわれた。
母本人も、それが英語なのか日本語なのかわかってなかったが。
その正体は「行火(あんか)」
江戸時代から続くあったまるための、道具。
文字通り昔は火を使っていたそう。
あんかを小型化したものがカイロ(懐炉)家具にしたものがコタツ(炬燵)だそうで、、知らないことはまだたくさんある。
のきなみ のきなみ漢字がイケてるぜ。炬燵の燵は国字だってよ。
囲炉裏の上に櫓を組んで布団をかけたものが炬燵の始まりとも書いてある。
夏はもうエアコンと扇風機の2種類なのに、冬は選択肢多くて楽しいね。
楽しいか?
チャーシューを作った話を書く。
油そばを深夜に食うんだが、やはり具材が欲しくてな。
食感と満足感をキープするにはやはりチャーシューだろうて、思うたんじゃ。
圧力鍋があると時短には良さそうだがうちにはにゃい。
あとネギの青い部分もない。これは肉の臭みを取るためにいれるそうだが、わざわざそのためにネギを買うのもなあ。と無視。正直肉を臭いと思ったことないし。
それと形を整えるためのタコ糸もない。別に良いだろ形なんて。
店で食うんじゃあるめえし。
生姜とにんにくはチューブのしかない。味以外に意味あるのか?
まず肉に塩コショウを強めにそしてフォークで穴を開けて焼きます。
表面に焼色がついたら煮込み。
醤油と味醂が150mLあと にんにくとしょうがチューブ。
酒、砂糖、オイスターソース 適当に。
ちょっと肉がはみ出るんだが、やっぱ浸したほうがいいのか?
はみでたまま1時間弱火で煮込んで、火を消して1時間。
確かに。確かに言われてみれば肉の臭みみたいなのを感じるぞ。
ちょっとネギ入れバージョンも作ってみたい。
まあ正直できすぎなくらい美味しかった。
ああ。こういうときに写真を乗せるのか。。。なるほど。
もちろん油そばに乗っけて食ったよ。贅沢にチャーシュー5枚。。
自分で作ったほうがコスパ良いと思ったけど、、色々鑑みてチャーシュー買ったほうがお得かもしれんなー。ちょっと原価計算もしてみよう今度。
油そばは基本 リュウジ氏のそうめん油そばのレシピでやってるんですがね。今回はチャーシューのタレがあるから。適当に調味料混ぜて作った。