むしゅみの日記

日記  になるといいな。

緋色の弾丸の不可思議

今更、「緋色の弾丸」の感想

 

 

前も書いてる気がするけど、書いてなさそう。

 

ストーリー的なネタバレはないように留意するが、まあ感想もある種ネタバレよ。

 

 

 

まずこの映画の評価があまり高くない。

もちろん好きな人もいるけどね。

 

 

好きじゃない理由はもう否定できないので、好きなところ言っていく。

 

1・オープニングシーンがかっこいい

劇中内で実際になってる音という設定のBGM好き。

ウィリアム・テル序曲は運動会のイメージ

 

2・全員活躍

登場人物が軒並み活躍する。知らない人がたくさんでてくるんだけど、その人達がなんか主役みたいな顔して活躍してる。短い出演シーンのなかで良さを発揮してる。

 

3・ありえないことが起きてる

好みが分かれてる部分ではあるんだけど、現実離れしてるシーンがこれでもかと畳み掛けてくる。 ありえない度というか、、ちょっと感覚麻痺しているところもあるかもしれんが、これぐらいじゃないと驚きが足りないとさえ思う。想像を超えてくれた。

 

まあこのアリエなさが受け入れられないてのは、まあわからんでもない。

 

 

本格ミステリー的な作品があってもいいし、振り幅出せるのもまた良さ、