むしゅみの日記

日記  になるといいな。

ネタバレと感想: コナン映画

そう今年もコナン映画を見てきたんだ。一人で、

 

ねたばれ

 

 

そもそも感想ってネタバレだし、

ネタバレなし感想って一文で矛盾はらんでると思うんだ。

 

線引きは難しいゆえ、もう感想すらネタバレというべきという言い方が正しいね。

人によっても違ううえに、私のネタバレラインが低過ぎるから相性がわるい。

 

 

 

とりあえず僕なりのネタバレなし感想とやらを目指して書いてみるか。

 

いやあ、今年もね結構面白かったね。

たくさんキャラクター出てきてるし、ドキドキハラハラしたよ。

 

 

 

難しすぎるゆえ、気付いた。

ネタバレをなくすとその感想は無味乾燥なものになるということですわ。

感想にネタバレが入るのは仕方がなくて、それがいいネタバレと悪いネタバレに分かれるだけ。そしてその線引は個々人によるという塩梅。

 

 

 

 

でまあネタバレ込みの感想かくか。

といっても話の本筋や、トリック、衝撃的展開とか大ネタバレは極力避ける。

 

えーとても素晴らしい作品でした。個人的に緋色の弾丸が最高傑作だったんですけど、まさるとも劣らない評価あります。

刀が重要アイテムかつ、現場で剣道の大会が行われていることで、剣戟アクションが多彩でしたね。こいつらなら異世界へ転生しても戦えますぜ。

真相に迫る過程がかなり謎解きゲーム然してて、ヒントがすべて与えられたうえでじっくり考えれば解けそうな塩梅でトリックも好み。すべてのヒントが見つからない可能性があるなか正解を導き出すのはさすが名探偵。

 

蘭ちゃんは今回サポートに徹していたんだけど、その様子が面白楽しかった

 

金持ちの嬢ちゃんはなんか見たことあるけど、坊主の達人はYAIBAの登場人物ってことかな。

 

 

深淵の階層:探索と遺物

メイドインアビスを読んで

 

なんとなく、なんとなくだけどかなり昔の作品だと認識していた。

20年ぐらい前の。

 

あるいは探索アールピージー原作のコミック化だと、勝手に思っていた。

 

何か別のものと勘違いしていたのか?

詳細までは調べてない。

 

 

まあつまりとっくに完成していると思い込んでいたら、既刊12読み終わって、まだ連載中だということにそこで気付いた。

 

あらまあ。

 

けどまあ結構面白かったので最新刊を待つコミックが増えたことを喜ぼう

 

 

1週細かいこと抜きにして勢いで読み進めたので、もう1週設定などもゆくりと読む。

 

雑感としては性癖のるつぼというか、銀河鉄道999味を感じる。

悪くない。(良い)

 

アビスという深さ20000m以上と言われる竪穴を下に下に降りていく冒険物語。

それぞれの階層での新たな敵や味方との出会いがストーリーを進めていく。

 

それから遺物と呼ばれる人智を超えた設定アイテム。好き。

登場人物もカッコつけているという認識の名前付け。好き。

 

 

そして可愛い絵柄でさそって置きながらグロテスクな展開。好き。

 

全く別の世界の話だからね。倫理観は置いてきぼりさ。

 

 

アビスの正体が明かされるときは来るのだろうか、、。さて。

 

 

寿司の作り方から始める食欲の冒険

寿司食いてえよな!!

 

俺は食いたい!!!

 

 

寿司握りましたよ!!

 

にぎにぎ

 

 

米を炊くまず。

水の量は諸説あり米に対して0.5~1.2倍

 

浸水時間、米の種類によってもかわるとこやな。

 

わいは間取って0.9倍で

つまり2合(300g)の生米に対して270gの水で炊きました。

酒を大さじ1足してみたりするとたしかに炊きあがりの香りが良くなる。

時間立つとわからんけど、

 

炊飯器ないんで土鍋で炊く。

 

中火で沸騰したら、とろ火で7分。多分

火を消して10分蒸らして米完成。

 

酢。すし酢をつくる。

というか米炊ける前に作っとけよ。

 

米酢と砂糖と塩を4:2:1がわかりやすい

お店系の解説は酢と塩多めのほうが本格はっぽい。

 

2合に対して 酢50g砂糖30グラム塩10g

わからんけど味の素を2振りほど、 

 

溶けきるのに少し時間がかかるので先に作っとこうね。

少しあたためてもいいけどめんどいし。

 

んで炊きたての御飯をボオルに移してできたすし酢をぶっかけ混ぜる。

 

混ぜすぎると粘りがでちゃうから適度に混ぜる 適度ってなに?!

まあできたら、濡れ布かけて放置。 酢が馴染むと手にくっつきづらくなるらしい。

 

 

ネタ。切ってあるやつも売ってるけど、コスパ重視で1種類買う

マグロ高すぎ!! カツオとか。 

 

適切なサイズで切るの結構むずい、縦横厚みどれくらいがベストなんや?

いっぱい食いたいからうっすく切るぞ。

 

でついにお楽しみニギニギタイム。

 

寿司食いたい気持ちと握りたい気持ちってちょうど五分五分だって言われているね

 

まあむずい。ゆっくりやれば形にはなるけど、あんまり触りすぎない方が良いという意味でもテンポよくいきたいね。

 

 

 

 

 

緋色の弾丸の不可思議

今更、「緋色の弾丸」の感想

 

 

前も書いてる気がするけど、書いてなさそう。

 

ストーリー的なネタバレはないように留意するが、まあ感想もある種ネタバレよ。

 

 

 

まずこの映画の評価があまり高くない。

もちろん好きな人もいるけどね。

 

 

好きじゃない理由はもう否定できないので、好きなところ言っていく。

 

1・オープニングシーンがかっこいい

劇中内で実際になってる音という設定のBGM好き。

ウィリアム・テル序曲は運動会のイメージ

 

2・全員活躍

登場人物が軒並み活躍する。知らない人がたくさんでてくるんだけど、その人達がなんか主役みたいな顔して活躍してる。短い出演シーンのなかで良さを発揮してる。

 

3・ありえないことが起きてる

好みが分かれてる部分ではあるんだけど、現実離れしてるシーンがこれでもかと畳み掛けてくる。 ありえない度というか、、ちょっと感覚麻痺しているところもあるかもしれんが、これぐらいじゃないと驚きが足りないとさえ思う。想像を超えてくれた。

 

まあこのアリエなさが受け入れられないてのは、まあわからんでもない。

 

 

本格ミステリー的な作品があってもいいし、振り幅出せるのもまた良さ、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

飛蝗の農場 3/28

飛蝗の農場|ジェレミー・ドロンフィールドを読んだ。

 

久々に長編小説を読んだ。

 

どうして買ったのかは覚えていない。この小説は2000年代前半のどこかの年でのタイトルをいくつか取っていて、おそらくその文言を何処かで見かけたのだろう。

 

タイトルのシンプルさにも惹かれていたが、読み始めるまで飛蝗がバッタと読むことを知らなかった。おそらく原題の直訳。

 

強い雨の中をなにかから逃げるように走る。という描写から始まる。

この本を読んでいる間の感覚はそれと近い。足元がぬかるみ、体温が下がり、なかなか前に進めない。描写が細かいことや、章をまたぐごとにでてくる新たな登場人物、読み違えたくないという気持ちと、早く読み進めたいという気持ちが葛藤する。

 

それでも読んでいくうちに、また主人公らも同様に、快適な時間が訪れる。

なんの引掛かりもなくするすると読める。ああ、これは掴んだな。と、主要な人物は出きっている。あとは謎が解かれるのみだ。と。

 

しかし、突如また、あのぬかるみに突き落とされる。こいつは誰で、今何の話をしてるんだ?

もちろん最後にはすべてわかる。。。わけではない。 意味があるのかないのかわかんない描写、一度読んだだけでは、はたまた何度読もうが分かることはないのかもしれない。

 

この読中のしんどさ、あるいは快適さは登場人物らの心情とリンクさせている。

のかもしれない。

 

 

映像化は色んな意味で難しそうだが、難しく理解を放棄した細かな描写に正解の絵が欲しくなる。実際にそこにいて見たものを書いているのかと錯覚するほど繊細な描写。

バッタが飼育されている部屋も怖いもの見たさがある。これもリアルなのだろうか?

 

 

この飛蝗、バッタの中でも飛ぶバッタのことを指し英語ではLocust

飛行できないバッタはgrasshopperで区別される

 

Locustにはある相変異するという特徴があり、ある程度の集団になると、性質や姿形までもまるで別種化のように変異する。

 

同じ種でも環境によって大きく性質がちがう。ってのがメタファーなんや。

多分ね。

驚きと緊張に満ちた犯罪ドラマ

犬神家の一族見た。

 

ネタバレなんてどこにでもある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なんともまあ羨ましいというか気色悪いというか。もう少しうまく立ち回れんのかジジイ。

遺書が複雑過ぎるだろ!ジジイの意図がわからん。ただ孫娘が可愛いだけだったら結婚を条件にしないだろうし、こうやって争い合ってほしかったとしか。。

 

 

 

犯人は意外だったな。昔の話だと、油断しちゃならねえ。

 

なんで選んでもらおうとせずにレイプしようとしちゃうの?悪いやつだってわかるから殺されてもあんま気にならなくていいけど。

猿蔵はもっと近くでみといてやってくれよ。

 

あまりに一人だけいい子チャンなので逆に疑わしく感じるのは逆張りグセ。

 

 

スケキヨが足だけ出してるのにそんな意味があったなんて、、映画では語られず。

 

 

 

金田一さんがズバズバ推理するってわけじゃないのね。金田一少年のイメージが強くてね。

 

最近ちょっと見立て殺人が僕の中でトレンドというか、「十角館の殺人」とか「そして誰もいなくなった」も読み直したい。

 

 

 

 

 

 

 

キャラメイクのゲーム

やっぱ毎日書くのは難しいZE

 

 

読む価値があるものを書こうとするともっと難しいだろうな。

 

読む価値があるもの。

ライフハック的な何か。とか。ゲームの攻略記事とか。

 

人生が豊かになるものなら読む価値があるだろうな。

 

そんなもんかけるわけ無いじゃん。

 

かなち。

 

 

面白いゲームを探してる。

リプレイ性、つまり繰り返し遊べるゲームがいい。

アクション要素はなくてもいい。

人狼系の嘘つくゲームもいいね。

 

キャラメイクのゲームがいいな。

細かいキャラメイクができて、例えば獣人とか機械人間、ドワーフエルフなんかも作れてー自分のワールドに召喚できる。

ワールドに召喚されたキャラクターは性格パラメータによるAI操作される。

プレイヤーは神目線で、イベントをおこす。

 

異世界転生の案内者目線ゲーム。

一人にチート能力を与えるもよし、どの能力が強いか戦わせるもよし。

 

 

 

テキストベースのゲームでもいいな。チャットGPT的な。

国のいろんなところで起きるあるいは起こしたイベントにどう対処するかをみるゲームにしたい。

 

栄冠ナインが近いかも。パワプロの栄冠ナインとペナントの世界版。

 

毎年数人地球から人間を転生させ、そいつに特殊能力を与え種族も設定する。

人間 エルフ 獣人 魔族 

 

そんなゲーム