むしゅみの日記

日記  になるといいな。

深淵の階層:探索と遺物

メイドインアビスを読んで

 

なんとなく、なんとなくだけどかなり昔の作品だと認識していた。

20年ぐらい前の。

 

あるいは探索アールピージー原作のコミック化だと、勝手に思っていた。

 

何か別のものと勘違いしていたのか?

詳細までは調べてない。

 

 

まあつまりとっくに完成していると思い込んでいたら、既刊12読み終わって、まだ連載中だということにそこで気付いた。

 

あらまあ。

 

けどまあ結構面白かったので最新刊を待つコミックが増えたことを喜ぼう

 

 

1週細かいこと抜きにして勢いで読み進めたので、もう1週設定などもゆくりと読む。

 

雑感としては性癖のるつぼというか、銀河鉄道999味を感じる。

悪くない。(良い)

 

アビスという深さ20000m以上と言われる竪穴を下に下に降りていく冒険物語。

それぞれの階層での新たな敵や味方との出会いがストーリーを進めていく。

 

それから遺物と呼ばれる人智を超えた設定アイテム。好き。

登場人物もカッコつけているという認識の名前付け。好き。

 

 

そして可愛い絵柄でさそって置きながらグロテスクな展開。好き。

 

全く別の世界の話だからね。倫理観は置いてきぼりさ。

 

 

アビスの正体が明かされるときは来るのだろうか、、。さて。