あたらしいまち うたたねのゆめ
みてきた
観劇はひさびさやね。
ゆーすくえあも久々
あたらしいまちは三回目公演
秘密のパーティへようこそ、、、みたいなやつ。は
あたらしいまちのやつだったかな。
感想を思い出しながら、、相変わらずの誤字脱字飛躍 許して。
まとめると
「やさしくてかわいくておもんないエピソードトーク」
おもんないってのは、その、そこまでネガティブなイメージを込めてなくて、なんかオチがあるとかじゃない、わざわざ話すことじゃないみたいな意味で、、す。
むしろあこがれます。
おれもおもんないエピソードトークを話したい。
それを受け入れたい。
じぶんの話はおいといて、、
このお芝居は主人公てきな存在に対して、それぞれの世代の女がエピソードトークを話して主人公的な存在が相槌や反応をすることの繰り返しで構成されている。
過去の自分と会話するてきな? 役者ごとに個性もしっかりあるので、 まああんま重要じゃない。ちょっとおもしろい話をする人とか、、、
エピソード自体は前述のとおりだいたいおもんない話なんだけど、主人格はやさしくうけとめて適切な相槌をうつ。話の解像度が高くて、さすがに実体験じゃね?と思う。 創作ならもっとおもしろポイントも作っちゃうよなああ?。
持ち味だと思うんだけどかなりナチュラルな芝居で演技くさくない。
話の内容に絡んでない箱馬とかを運ぶ作業も違和感なく 並べていく。終盤ではろうそく?みたいなあかりをその箱馬においていく。
素直に見るなら【町のあかり。。。ってことだろうな。
一人の人間でも各時間軸でエピソードトークがあって、今この瞬間もいろんな人がエピソードトークがあるよ。 的な。
芝居はナチュラルなんだけど、設定が非現実で、おもしろポイント。会話してる人たちは知り合いだけどめちゃくちゃ仲良し!って感じがしなくて知り合い以上友人未満?
喫茶店とかで聞こえてくる隣の席の人たちの会話では全然ないってことが言いたい。
心に残ってるエピソードトークは、自転車がぶつかって田んぼに落ちたけど泥が気持ちよくてすこし得した話。 語りも良かった。。
あと演劇部と写真部を兼部していて忙しかった話。
僕も高校時代演劇部だったんだけど、同級生に写真部と兼部している子がいたなという記憶がフラッシュバックしたり。
野良猫に田中と名付けたらそれが浸透してしまった話。
これもなんか既視感あって、絶妙にリアリティというか、あるある。
ほしいもは食べなくても怒られない話。
くうう。大天才エピやな。
通う学校がいつまでたっても遠くて少しわらった。
多分実家の場所がよくないんだろうよ。
子供のころって家から学校までが世界の大きさなのよね。基本的に大きくなればなるほど遠くに通うことになるから世界ってだんだん大きくなるんだけど、世界が小さいからって感じることが小さいんじゃなくてむしろ小さい世界だからこそ一つ一つが大きくて大事なエピソードになるよと。。
僕は小学校徒歩2分 中学校徒歩10分 世界って狭いなと思ってた。
高校は自転車で20分 僕の世界に映画館とCoCo壱番屋が生まれた。
あとご時世配慮で全員マスクつけていた。
叫ぶでもなく接近するわけでもなく、これぐらいならつけなくてもいいんじゃないと思ってしまうが、まあ気にする人側に合わせるのが吉よね。
表情が見えないとか、誰が喋ってるか分かりづらいとかはあるだろうけど、それほど気にならなかった。
話すときもぞもぞ動く感じは、、気になるけど自然とも言える。その度合も個性だよね。
キュッキュと音がなる靴。寒そうなお腹。も気になる。
相変わらず読みづらい文章ですねえ
もちろん読まれたいんだけど、嫌な思いをしてほしくない気持ちもあるし。。。。表現全部そうか。
何回エピソードトークって書くねん。。みたいな。
感想。と言っていいのかわからないけど、いつも終わるのが惜しくなる。
来週また芝居とコント見に行くから肝臓 感想書くぞ