小説だとか、漫画だとか、映画だとか、演劇だとかをよく見る
よく見る
僕程度でよく見るといっていいのかメタ認知の化け物が顔を出すが、ぐっとこらえて敢えて言う
よく見る
物語をたくさん見てると、途中でパターンに気づく。
主人公は最後に勝つし、物語中盤では壁にぶち当たる。
何故結末がわかっているのに見に行くのか?
A.結末を見に行ってるわけじゃないから。
物語に限ぎらずなんだけども、面白さの本質は「想像すること」だと思ってる。
想像は当たってたり外れたりするんだけど、その結果は重要じゃないんだ。
まだ論理はまとまってないけどうん。
「想像」には「考える」「思う」「感じる」
大別して3種類がある。
正しい言葉の意味からは離れている。。かも
「考える」は頭
「思う」は心
「感じる」は体
それぞれ相互に作用し、面白いという感情を作り出す。
「考える」は興味深い、理解。
「思う」は嬉しい、楽しい、嫌い
「感じる」は心地よい、気持ちいい、ぞわぞわする。
これを体感するために僕は観る
「考える」は論理
「思う」は感情
「感じる」は反応
明確に違うのはスピードだ
そして正確さ(正確とは限らない)
この3種類の面白さがバランスよくあるのが好きで、作者の腕の見せ所ちゃうの?
「考える」が多いとしんどい
「感じる」が強いと後に残らない