ヒップホップ
あくまで自己流の解釈と注釈
完全に間違ってるとは思わないけど、絶対にあってない。
簡潔に書くことが難しいので長く冗長。
ヒップホップとは、相互作用。
ある発信を受け取るとき、そこに嘘がない。と感じられるか?ということである。
リアルとかフェイクといったりするけど、同じ意味。
ヒップホップを他に言い換えると、
リアル、真実味がある、信頼できる。
と心のそこから感じる。的なニュアンス。
根拠はいらない。そう感じるかどうか。
つまり世の中ってのはヒップホップで成り立ってるって
わけ
しかも最初に書いてあるとおり、ヒップホップとは相互作用
つまり誰かにとってのヒップホップが別の誰かにはヒップホップでないこともある。
そこにはもともとの信頼性や知識の問題がある。
まあ実際には伝わらないので人に言う事は少ないけど。
ヒップホップかどうかってのは人を信じさせるかどうか、説得力。に大きく関わってくる。
ヒップホップ度が高いものは人を引き付ける。
ヒップホップは訓練で身につけることが可能である。
僕は漫才もヒップホップ系が好き。
例えばブラックマヨネーズとかはかなりヒップホップ。
ボケとかツッコミのセリフで「ああ本当にこの人はそう思って言ってるんだな」と感じさせる力。
それがヒップホップ。
芝居も同じ。
ヒップホップを感じさせる要素はその場その場の感覚だけでなく、たとえばバックグラウンド、これまでの関係性からも影響をうける。
たとえば、「マジお腹すいた」とただ単に言われた時と
貧乏で働けず、借金もあり、四畳半で暮らしている。という前提条件があっての「マジお腹すいた」と言われた時だと、心の動き方が違うと思わないか?
それがヒップホップ。
もちろんそのさいの演技力、衣装、状況も関係する。
すべてひっくるめて、その発言の本気度を高く受け取った時、それはヒップホップだなとなる。
よくも悪くも人を動かす力。
それがヒップホップ。