また考えていた。
「じゃんけん99キュー」
体力とコストの概念があるジャンケン
初期HPと初期JPは共に9でタイトルの99はここからとっている。
JPはジャンケンポイントの略
グーチョキパーを出すとき立っている指の数が消費するJPになる
グーは0 チョキは2 パーは5 JPを消費する。
もし出した手に対してJPが足りない場合はその分をHPを消費する。
キューの出し方は親指と人差し指で丸を作り残りの指を立てる。
キューをだすとJPを消費するのではなく9まで回復させる。
ジャンケンで勝利することで相手にダメージを与えることができる。
キューはグーチョキパー全てに負ける
立てている指の数の差が与えるダメージになる
グー は チョキに2ダメージ キューに3ダメージ
チョキは パーに3ダメージ キューに1ダメージ
パー は グーに5ダメージ キューに2ダメージ
あいこの場合でもJPは消費する
HPが0になった人から脱落し残った人の勝利
グーはコストはかからないが受けるダメージがでかい
チョキは防御に優れるがコストの割に与えるダメージが少ない
パーは攻守に優れるがコストがでかすぎる
利点は、なるべくジャンケンの概念を壊さずに複雑化していることと、二人からプレイ可能で時間はかかってしまうがある程度の多人数戦まで対応していること
欠点としてHPとJPの2種類の数値を管理する必要があるため、メモやチップなどがないと忘れてしまう可能性がある。
一桁の数字2つ程度なので記憶だけで遊ぶことは難しくないと思う。
序盤の結果如何で中盤以降に安定行動が決まってしまう可能性はある。